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安心・安全・品質を重視する為に、工場内では一方通行の流れにより管理を徹底しています。
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ゆとりあるサニタリー室で作業着のローラー掛け・手洗い・消毒を行い、エアシャワーを通って工場内へ入ります。
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ISO規格9001を取得しており、製品の製造に関する「品質管理」に対しては万全の態勢で取り組んでいます。
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三棟ある工場の屋根には太陽光パネル1044枚を敷置しています。最大出力200キロワット、年間発電量は17万キロワット時を見込んでおり、当社年間消費電力の2割弱を太陽光で賄っています。
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工場内から出た排水・廃棄脂は前処理凍にて水と油に分離され、脂は燃料として再利用することにより、産業廃棄物をゼロにしています。
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原料は国産100%にこだわり、お客様のニーズに合った製品作りを目指しています。
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各部署ごとに異物の検品を徹底しており、品質重視の生産を行っています。
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第1工場では、主にサラミ・ソーセージ向け製品を製造しています。サイズ1.5mm~10mmの米粒のように細かくカットした脂は、特許を取得している「豚身の粒状加工ライン」を通り瞬間凍結されます。これにより新鮮なピンク色を残した生の状態に近くなり、使用する際に解凍の手間を省くことが出来ます。また、解凍しない事で攪拌時の品温の上昇が抑えられます。
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第2・第3工場ではラード・レトルト製品を製造しています。ラードはポーク・ ビーフ・チキンと多品種の調味油を生産しており、一釜ごとにオイルサンプルを採り、風味・香り・色調を確認しています。レトルトは500g~8kgまでの殺菌を可能にし、カップラーメン・袋麺・ラーメンチェーンに幅広く使われています。
国産豚脂だけを使用し、ハム・ソーセージ・珍味・ラーメンメーカーに直接販売で月産270t~320tの生産を行っております。